去年まで市長旗として開催されていた大会が今年からリニューアル
記念すべき1回大会のチャンピオンを目指し、初戦から順調に勝ち進んだブルマリ
1回戦VS熊本セントラル様 14-0
リョウスケ・ハル・ケンシロウの3者連続ホームラン
ショウスケが3回パーフェクトピッチ
2回戦VS長嶺Nabeers様 8-3
ルイのホームランとアキトの絶妙スクイズで逆転
3回戦VS白川野球クラブ様 8-0
ケンシロウの2打席連発 ルイの2試合連続ホームラン
ルキヤが1安打完封
4回戦VS城南クラブ様 6-5
リクトの先頭打者弾 リュウシのスリーラン ハルの決勝タイムリー
準々決勝VS弓削キング様 12-2
リュウセイ ショウスケの連続タイムリーで序盤から猛打爆発
水前寺球場に舞台を移しいよいよ準決勝
相手はNJサンダース様
初回に1点を失うも、1回裏
1番リクトが相手のエラーで出塁
さらに2番ショウスケのヒットと3番リョウスケのフォアボールで
いきなりノーアウト満塁とビッグチャンス
すると焦りからか、相手にミスが続き、運よく1ヒットで3点を奪います
しかしその後は投手戦に
相手のエースの剛速球を前に中々チャンスを作れませんが、
こちらも5年生エースルキヤが負けじと好投
ヒットこそ許すもののバックの堅い守りでホームは踏ませません
その後は先輩ケンシロウがしっかりとゲームを締めました
終わってみれば相手のヒット5本に対しこちらはヒット1本
それでも積極的な走塁やベンチからの声、チーム全員で相手にプレッシャーをかけ続け4得点
これも野球の醍醐味
4-1で制し、決勝戦へと駒を進めます
決勝の相手は、IBCレイカーズ様
大事な試合で何度も戦い好勝負を演じてきたライバルが相手
今の6年生の県内での公式戦ラストゲームとあって、別大会に参加する4・5年生もぎりぎりまで応援に
しかしこの試合、相手エースが圧巻のピッチング
見事なコントロールで3回まで打者9人全員を三振に抑えるという、驚異の投球を披露
相手打線も好調で序盤から着実に点を加えられ、主導権を握ることはできず
終盤は相手2番手ピッチャーから連打やリョウスケのホームランで2点を返しますが反撃及ばず…
2-12で敗れ初代チャンピオンとはなりませんでした
悔しさもありますが、この試合は相手の投手力、打撃力、チーム力が1枚も2枚も上手でした
IBC様 優勝おめでとうございました
ブルマリ戦士たちも見事な準優勝 いい試合を見せてくれてありがとう
熊本市軟式野球連盟様、トランスコスモス様、対戦していただいたチームの皆様ありがとうございました