令和5年6月25日(日)
今大会、ファイナルデーまで残りました
日曜日はお天気も微妙な中、予定通り開催されました。
6年生も応援に駆けつけてくれ、更に盛り上がる試合となりました。
準決勝も勝ち上がり、今大会決勝はまたまた託麻フェニックス!
今年は公式戦では何度も戦っております
5年生、4年生チームみんなの力を全部出し切り、今大会優勝出来ることができました!
今回主催の中央レッドスターズさま、対戦してくださったNJサンダースさま、託麻フェニックスさま、
ありがとうございました!
令和5年 6月18日(日)
オールジャパン熊本大会Aブロック2回戦を行いました
相手は出水野球クラブ様
先発は先発の柱・コウセイ
初回、ブルマリの攻撃は3者凡退となり、リズムが悪くなったのか、裏の相手の攻撃で3つのヒットで1点を先制されます
(なぜ、カメラ目線・・・?)
しかし、次の2回表、相手ピッチャーの制球が定まらないところを冷静に四球で塁を溜め、コウセイが自らのバットで2点タイムリーヒットで逆転
つづく3回表、先頭のナギから好調リョウタロウのホームラン等、四球やエラーも挟みつつ7人連続出塁で一気に5点を追加
その後は、相手に追加点を許しつつも、何とか勝利となりました
この試合では、4年生の2人・コウタとセイスケも活躍
高学年の試合でもきっちりプレーできる程に上手になっている
新しい世代も育ってきています
対戦してくださった、出水野球クラブ様、ありがとうございました
そして、同じく今年から参加しているミズノカップ2023で、
全国大会(熊本ラウンド)出場が決定しました!!
惜しくも、予選Bブロック準優勝の結果でしたが、繰り上げでの参加となります
選んでいただいたからには、しっかりといいプレーをして全国の野球チームと戦ってきたいと思います
MIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr. Tournament2023 全国大会1st Stage 熊本ラウンド
今後とも、熊本ブルーマーリンズをよろしくお願い致します
令和5年 6月17日(土)
劇的な逆転サヨナラホームランから約1週間
スポ少県大会も準決勝となりました
相手は南ヶ丘ガッツ様
初めて対戦する相手です
先発はキャプテン・ナギ
先週の試合で見せた力強いピッチングをもう一度みたい
初回、相手に1点を先制されたその裏、好調リョウタロウが3ベースヒットで出塁し、
続くヤヤが四球&盗塁で1アウト2・3塁のチャンスを作り、
主砲・イブキがきっちりセンター前2点タイムリーヒットで逆転
3回には、相手が追加点をあげた直後、連続出塁のリョウタロウと、
ヤヤのセンターオーバーの2ランホームランで突き放します
5回、先発のナギに疲れが出たのか、2つの四球を与えてしまい、
替わったヤヤも抑えきれず、相手に勝ち越されてしまいます
しかし、直後の5回裏、頼れる男・ナギが3ベースヒットで出塁し、リョウタロウの内野ゴロの間に1点を返して同点にします
最終回、表の相手の攻撃を0点に抑え、迎えた裏の攻撃、ソウシがしぶとくセンター前ポテンヒットで出塁&盗塁し、1アウト2塁のサヨナラのチャンス
なんとか1本!といった場面でしたが、その1本が出ず、勝負はタイブレークへ
結果、競り負けてしまい、スポ少県大会は3位という成績になりました
今大会シーソーゲームの試合が多く、相手に点を取られても大崩れせずに持ちこたえる
しぶとい試合ができていたと思います
昨年に続く九州大会への切符は手にすることができませんでしたが、県大会3位になったことは立派な成績だと胸張っていきましょう
対戦してくださった、南ヶ丘ガッツ様、ありがとうございました
令和5年 6月11日(日)
スポーツ少年団熊本県大会2日目
前日の劇的なサヨナラヒットから一夜明け、選手たちは少しリラックスした表情です
2回戦の相手は津奈木クラブ様
先発はコウセイ
立ち上がりの初回、ヒットとエラー、四球でいきなりの満塁のピンチ
ここを何とか乗り切り、無失点で抑えます
その裏、お返しとばかりにリョウタロウがライトオーバーの3ベースヒット
昨日サヨナラ安打を打った勢いそのまま、この日も絶好調です
続くヤヤがセンター前できっちり先制点をあげ、ソウシのレフト前で追加点
初回からの得点で先発のコウセイを楽にします
その後は、ブルマリ重量打線が火を噴き、1本の柵越え含む3本のホームランなど、
毎回得点の15本のヒットを放ち、守ってはコウセイ-リョウタロウの完封リレーで勝利となりました
この日はダブルヘッダー
迎えた準々決勝の相手は八代ジュニアスターズ様
先週の大会で黒星を喫した相手です
負けっぱなしは良くないので、ここは勝って雰囲気戻しておきましょう
先発はキャプテン・ナギ
頼れるキャプテンに託します
初回の相手の攻撃 先頭バッターが出塁し、きっちりつながれて1点を先制されます
その裏のブルマリの攻撃
好調の1・2番コンビのナギ・リョウタロウが出塁し、相手のエラーと、ソウシのレフト前タイムリー、シュウタの技ありバントヒットで3点を返します
その後は、取られて取って、追いつかれて逆転されて…と、やはり強いチーム 投打共に素晴らしい
5回の裏、ソウシが出塁してチャンスを広げ、コウセイが返して同点に
しかし、それ以降がなかなか続かない
緊迫した中の6回表 四球で先頭バッターを出してしまい、手堅く進められて勝ち越されてしまいます
攻撃はあと1回を残すのみ しかも相手は県内トップクラスの好投手
しかし、こちらは2番からの好打順 まだまだどうなるかわからない
先頭バッターのリョウタロウはアウトになりましたが、続くヤヤとイブキが出塁し、迎えたチャンスにこの日2本のヒットを打っている5番ソウシ
1球目ボールの後、2球目のストレートを振りぬいた打球は、なんと柵越えの逆転サヨナラ3ランホームラン
2日連続のサヨナラ勝利にブルマリ陣営は大盛り上がり
1週間前のリベンジを果たすことができました
今後、続く試合は接戦や劣勢になる試合が多くなってくると思います
そういう試合をものにすることができるんだ、という自信につながる試合だったと思います
個人的には、強打のジュニアスターズ打線に、点を取られながらも崩れずに完投したキャプテン・ナギの気合の入った表情が最高でした
このまま突っ走ろう
対戦してくださった、津奈木クラブ様、八代ジュニアスターズ様、ありがとうございました
令和5年 6月10日(土)
今シーズン2つ目の公式戦での県大会、スポーツ少年団熊本県大会がスタートしました
昨年は優勝し、九州大会へ出場した大会です
1回戦の相手は泗水ウェストレイズさま
先発はヤヤ初回の相手の攻撃を3者凡退の上々の立ち上がりです
その裏のブルマリの攻撃
ライトオーバーの2ベースヒットでリョウタロウが出塁し、バッターはヤヤ
鋭く捕らえた打球はセンターオーバーの2ランホームラン 2点を先制します
2回の裏にも追加点を入れ、先発ヤヤも2回を無失点と順調かと思った3回表
先頭バッターが四球で出塁したところ、今度は相手に2ランホームランを打たれてしまいます
やはり県大会そんなに簡単にはいかないものです
その裏、ブルマリの攻撃はノーアウト満塁のチャンスを作り4・5・6の好打順
しかし、ここでなんと無失点に終わり、嫌な流れに・・・
逆に、4回表に同点に追いつかれ、取って取られての展開となり、1点リードで迎えた最終回の6回表2アウトまで来たところで、なんと死球と四球でランナーをためてしまい、左中間に逆転2点タイムリー2ベースヒットを許してしまいます
残す攻撃は6回裏のみ
先頭バッターのコウセイが粘って四球で出塁し、代走リクトに託します
しかし、2アウトまで追い込まれてしまい、迎えたバッターはキャプテン・ナギ
チームを引っ張る頼れる男がレフト前へ同点のタイムリーヒット
その勢いに乗り、続く副キャプテン・リョウタロウがライトオーバーのサヨナラヒット
苦しいシーソーゲームを何とか制し、スポ少県大会の初戦を勝利しました
緊張の初戦を何とか切り抜けたブルマリ戦士たちに拍手です
個人的には、抜けたらホームランの強烈なセンターへの打球をバシバシとったセンター・シュウタのプレイが良かった
苦戦はしましたが、これが強豪ぞろいの県大会頑張っていこう
対戦してくださった、泗水ウェストレイズさま。ありがとうございました
令和5年 6月4日(日)
オールジャパン熊本大会・A2ブロックリーグ戦を行いました
相手は熊本春日クラブさま
先攻のブルマリは初回、キャプテン・ナギがいきなりのエンツーで出塁します
続くリクトがバントヒットを決め、1・3塁とチャンスを広げます
そして、ソウシのレフト前タイムリーで幸先よく1点を先制します
先発はキャプテン・ナギ
安定のピッチングで、相手打線を5回1安打無失点に抑えます
打っては、毎回得点の14安打10得点で勝利となりました
試合の後は、菊陽西フィアートさまも参加していただき、練習試合をしました
5年生チーム・4年生チームも試合をし、この日もレベルアップです
来週以降、トップチームだけでなく、5年生以下、4年生以下の大会もあります
暑くなってきたので、体調に気を付けて試合に挑み、楽しんで、そして勝ちましょう
対戦してくださった、熊本春日クラブさま、菊陽西フィアートさま、ありがとうございました
令和5年6月3日(土)
ミズノカップ熊本大会・Bブロック決勝戦を行いました
相手は、先日の高円宮杯でベスト4の好成績を残された八代ジュニアスターズさま
先発はヤヤ強力打線に挑みます
初回、先頭バッターに出塁を許すものの、何とか無失点の立ち上がりとなります
その裏のブルマリの攻撃
こちらも、キャプテン・ナギのセンター前ヒットで出塁するも、後が続かず無失点となります
続く2回表、県トップレベルの相手の打線につかまり、打者一巡の猛攻を受け6失点
逆にブルマリ打線は沈黙し、得点することができません
最後の攻撃で何とか3点を返すものの、力尽きてゲームセット
悔しいBブロック準優勝という結果となりました
試合の後は、豊福少年野球クラブさまも参加いただいて3チームで練習試合をしました
5年生チームや、低学年の試合も行い、それぞれバッチリ試合経験を積ませていただきました
低学年キャプテン・コウタロウ先輩も、すごい集中力
というか、低学年は試合より公園で遊んでる時の方が元気でした(もちろん試合も元気でした)
野球も、チームメイトと遊ぶのも、全部全力
これもブルマリのいいところだと思います
対戦してくださった、八代ジュニアスターズさま、豊福少年野球クラブさま、ありがとうございました