ちびマッチグループ予選
4年生以下大会である"ちびマッチ”のグループ予選として
菊陽西フィアート様と試合をさせていただきました
先発はアサト
立上りから抜群の球威・制球・安定感で相手打線を封じ込めます。
打線は2回、アサヒが2ベースヒット
更にすかさず三盗でチャンスを作り出します
続くアツキは相手の投球に粘りつつもレフト前ヒット
好投するピッチャーにこたえて先制点をもたらします
その後もアサトの快投は続き、最終回はユウセイが登板
安定したピッチングでピシャリと3人で締めて試合終了
ピッチャー二人の好投と固い守りでしっかりと勝利を掴むことができました
また、明日からの3年以下の大会であるジュラシック杯に向けて
3年生以下も御船城山様と練習試合をさせていただきました
学年が上の子がいるチームに対して粘り強く、一生懸命にプレーをしてくれました
明日からのジュラシック杯に向けてがんばれ
九州各県から40チームが集まる、うと地蔵祭り大会
ブルマリは3つの大会が重なり、5年生・4年生がそれぞれ別大会へ参加したため
6年生と一部の3年生という編成で挑みました
初戦は福岡の強豪、福岡西ポルテ様
立ち上がり、2アウトからリョウスケ、ケンシロウの連続長打で先制し幸先のいいスタートを切ります
しかしこの日は堅守ブルマリの守備がピリッとせず、らしくないミスが重なります
『守備からリズムを作れ』とはよく言ったもので、守備が乱れると自然と攻撃にも悪影響を及ぼします
ブルマリは散発4安打と繋がりを欠き最後まで主導権を握れませんでした
結果は3-13で完敗
ミズノ全国大会ファイナルラウンド進出を決めてから、なんとなく内容がチグハグに…
夏休みは大会が多く少しお疲れ気味なのかな
全国大会の本番は3か月先
全国の舞台で一番いいプレーができるよう、今は課題を整理してさらなる成長につなげよう
対戦していただいた福岡西ポルテ様、大会運営の皆様、ありがとうございました
今季2つ目の九州大会出場をかけた熊日旗県大会
各地区の予選を勝ち抜いた32チームによるトーナメント
王貞治杯九州大会出場を目指し1つ1つ目の前の相手にぶつかります
初戦の相手は湯前BBC様
先発はショウスケ
フォアボールでランナーこそ許すものの、牽制アウトでピンチの芽を摘み3人で攻撃を終わらせます
1点を先制したブルマリは2回裏
リュウセイ、ショウスケの連続2ベースで1点を追加
さらに3回、リョウスケ
打った瞬間確信の柵越えホームランで追加点
さらにケンシロウ、ハルの連続2塁打と打線が止まりません
投げては先発のショウスケが4回をパーフェクトピッチング
4つのフォアボールを出すものの与えたヒットはなんとゼロ
ノーヒットノーランを達成し7-0で初戦突破を決めました
続く2回戦はNJサンダース様
試合が動いたのは2回、ブルマリは2アウトから相手のエラーとフォアボールで2塁1塁とすると
9番アキト
センターへの2点タイムリー2ベースで先手を取ります
しかしその直後、3連打とパスボールも重なり一挙3失点
試合をひっくり返されます
それでもその裏にまたもリョウスケが柵越えホームラン
2試合連発の柵越えですぐさま同点に追いつくと
4回裏、1アウト3塁から1番リクトが勝ち越しタイムリー
さらに2番ルイ、4番のケンシロウに長打が出てこの回3得点
6対3と3点リードで最終回に突入します。
しっかりと締めてゲームを終わらせたかったブルマリでしたが
ノーアウトから2連続フォアボールでランナーを出すと、相手の5番バッターにまさかの柵越えホームラン
あっという間に同点に追いつかれると、悪い流れを止められず、3ベースヒットからのスクイズで1点を勝ち越されてしまいます
最後の攻撃
再逆転を狙い最後まで攻め続けましたが、3人で攻撃終了
点の取り合いとなった激戦はあと一歩及ばず6対7で敗戦
選手たちにとっては悔しすぎる結果となりました
対戦いただいた湯前BBC様、NJサンダース様、大会運営に携わっていただいた皆様 ありがとうございました。
去年優勝し連覇を目指し挑んだRKK旗
6年生の活躍でベスト4まで勝ち進んだものの、九州大会の日程と重なり
準決勝は5年生のみで挑むことに
相手は今年高円県チャンピオンの託麻フェニックス様
実力差はかなりあるものの、最後まであきらめずに戦いたいところ
先攻のブルマリは1回、先頭のユウトがいきなりヒットで出塁するも後続が打ち取られ無得点に
先発は5年キャプテンのコウタロウ
1アウト1塁から守備にミスが出て先制を許すと、相手4番にタイムリー2ベースを打たれ
初回に2点を失います
さすがは託麻フェニックス
5年生相手だろうと決して油断することなく、それぞれの選手が役割を全うする
守備の固さ、打撃力はもちろん、一瞬のスキも逃さず常に先の塁を狙う姿勢に学ぶべきことがたくさんありました
ブルマリも5年生だけで強敵に向かい続けましたが、結局ヒット2本、四球1とホームが遠く
15対0で完敗でした
ベンチで見ているのと、実際にグラウンドで対峙したのとでは、肌で感じた相手の強さは全く違ったはず
来年を見据えたうえで5年生にとってはこれ以上ない経験を積むことができました
この経験を無駄にせず、グラウンドで感じたことを自分の力に変えていこう
最後まで手を抜くことなく、全力でぶつかっていただいた託麻フェニックス様、本当にありがとうございました。
甲子園球場を目指して、小学生が唯一その権利をかけて戦える『ミズノドリームカップ』
2年連続で熊本での全国大会出場を決めたブルマリナイン
上位8チームで争うファイナルラウンド『甲子園』の切符まであと2つ
しかし初戦の相手は去年、甲子園の舞台に立ち、さらに全国制覇を成し遂げた兵庫代表・魚住フェニックス様
全国トップクラスの強豪相手にどこまで通用するか
初回を両チーム無得点とし迎えた2回
ヒットを許したあと、ブルマリ自慢の守備にほころびが
ミスが重なり2点を先制されます…
3回に1点ずつを取った両チーム
2点を追いかけるブルマリは4回裏、1アウト2塁とし、8番ショウスケ
レフトオーバーのタイムリーで1点差に
さらに送りバントとフォアボールなどで2アウト3塁2塁とすると、2番ルイ
値千金の2点タイムリーでついに終盤で試合をひっくり返します
すると直後の5回からマウンドに上がった5年生エース・ルキヤが見事なリリーフ
ライナー性の強烈な打球を打たれるも、外野陣の見事なポジショニングでアウトを積み重ねます
最後もセンター前かという当たりを素早く反応したアキトが掴みゲームセット
4対3としびれる試合を勝ち切りベスト16に進出しました
甲子園まであと1つ
次なる相手は岡山代表・西阿知ジャガーズ様
優勝候補を下したブルマリナインは初回から打線が止まりません
ルイとリュウシの連続タイムリーで1回に3点を先制すると、
2回に逆転を許すものの、その裏スリーベース3本を含む5者連続安打で一挙4得点
再び試合をひっくり返します
3回にも2点、4回にも3点と毎回得点を挙げたブルマリ
相手も強打が自慢で失点も多かったものの、ケンシロウ、ルキヤ、リョウスケの投手リレーで何とか逃げ切り、12対10で振り切りました
守り勝ったり…打ち勝ったり…、うちは一体どんなチームなんだろうと不思議になる全国大会2連戦
何はともあれベスト8進出『ファイナルラウンド』へ駒を進めました
さぁ、いよいよ『甲子園』
あれ?ホームページを見ると…
去年までは甲子園のみだったのに、今年は2会場…
どちらも贅沢すぎる球場だけど…
熱闘甲子園を観てるとやっぱり…
ファイナルラウンドは11月30日と12月1日
たくさんの応援をよろしくお願いいたします
泗水ちびっこ野球大会
8/10から4年生以下大会である泗水ちびっこ野球大会に参加しました
1日目(8/10) グループステージ1st
初戦は旭志ベースボール様、先発はリクト
打線が相手先発を中々捉えきれないなか、相手のエラーやフォアボールでランナーを溜めて迎えるは3年生のソラ
値千金の2点ライムリーヒットでブルマリが先制
しかし、その後相手の2ランホームランで同点となり、その後は固い守備で追加点は取られないものの、
こちらも点を取り切れず引き分けで試合終了となりました。
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | TTL | |
ブルマリ | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 |
旭志 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
2戦目は長洲ファイターズ様、先発はケイゴ
1試合目の引き分けにより相手に1点も与えられないプレッシャーの中での試合です。
打線は1試合目の鬱憤を晴らすかのようにエイタ、アツキ、ユウセイ、ケイゴのホームラン等々で大量得点。
また、特に重要な守りでは一時ピンチはあったものの、
ケイゴの剛腕と守備陣の堅い守りでスコアボードに0を刻み続け、完封勝利
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | TTL | |
長洲 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
ブルマリ | 5 | 2 | 5 | 1 | 13 |
1日目は1勝1分けだったものの、失点率差で何とか2ndステージに勝ち上がることができました。
2日目(8/11) グループステージ2nd
1試合目は花園スピアーズ様、去年のモーモーカップで対戦した相手です。
相手ピッチャーの速球に対応しきれず打線は沈黙。
守りも相手の鋭いスイングに圧倒され勢いを止めることができず敗戦となりました。
1回 | 2回 | 3回 | 4回 | TTL | |
ブルマリ | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
花園 | 7 | 2 | 0 | 2 | 11 |
2試合目は菱形U&U様
アサト、ユウセイの粘り強いピッチングとエイタ、アサヒのホームランもあり一進一退の展開。
最終回にチャンスを作るものの、1点を取り切れず同点のまま試合終了。
1回 | 2回 | 3回 | TTL | |
菱形 | 3 | 1 | 0 | 4 |
ブルマリ | 3 | 1 | 0 | 4 |
2日目は1分け1敗でグループステージ2ndで敗退となりました。
意気込んで臨んだ大会ということもあり敗戦のショックはありましたが、
次の大会に向けて各々の課題も見つかりレベルアップに繋げてくれることを願います
対戦して頂いた旭志ベースボール様、長洲ファイターズ様、花園スピアーズ様、菱形U&U様、
大会主催の泗水ウエストレイズ様、大会関係者さま、ありがとうございました。
第37回九州学童軟式野球大会 IN宮崎アイビースタジアム
2024年 8/3~8/4に宮崎県で開催される九州学童軟式野球大会に熊本県代表として
参加しました
1日目(8/2)
宮崎県の住吉ベースボールクラブ様との練習試合🥎
平日にもかかわらず、快く練習試合を受けてくれた住吉ベースボールクラブ様
ありがとうございました
夜ご飯はバイキング♪
こうやって見るとブルマリ戦士もやはり小学生
2日目(8/3)
初戦は長崎県代表『横尾少年野球クラブ様』
先制点を奪われ苦しい展開が続きましたが、3回以降ブルマリ打線が爆発💣
勝利!
2試合目は大分県代表『南大分友愛野球クラブ様』
この試合はブルマリ打線が大噴火🌋
勝利!!
3日目(8/4)
準決勝は沖縄県代表『大里シャークス様』
最大5点差をひっくり返されての逆転負け
敗北
対戦していただいた各県代表の皆様
ありがとうございました
この大会中もブルマリ戦士らしく『一致団結』で戦い抜きました‼
準決勝でいきなり先頭打者HRで先制点を挙げたリクト
打撃も守備も絶好調だったルイ
キャプテンとしてみんなを鼓舞し、バッティングでもみんなを引っ張ったリョウスケ
鋭い当たりを放ち、4番の仕事をきっちりこなしたケンシロウ
素晴らしいブロッキングを連発し、誰よりも声を出してたハル
DHとして長打で得点を重ねたリュウシ
守備、走塁で誰よりも魅せたリュウセイ
様々なポジションをこなして、打撃も絶好調だったショウスケ
守備と小技、更には走塁で魅せたアキト
5年生で唯一のスタメンで堂々としたピッチングをみせたルキヤ
誰かが苦手なとこは誰かが補う!
ミスは怒らず励ましあう!
この大会を見てブルマリはさらに強くなれるなと感じました