8月28日、リーグ戦を勝ち進んだチビマリ達、準決勝を迎えます。
対戦相手は荒尾スラッガーズ様です。チビマリ先行で試合開始!
1・2・3回に機動力を生かして得点を重ねます!
守りではヤヤが丁寧なピッチングで相手打線をシャットアウト!
相手に良い当たりをされる場面もありましたが、周りがしっかり守って得点を許しませんでした。
やったー!決勝進出です。30分程度休憩を挟んで決勝戦、対戦相手は合志南クラブ様です。
1回表、チビマリ攻撃はノーアウト満塁でしたが、いい当たりを相手チームが好守備、ゲッツーで無得点。
1回裏、先発はゲンキ!先頭打者と3番バッターにホームランを打たれて初回4失点の苦しい展開。0-4
2回にはピッチャーがケンシロウに交代、気迫のピッチングで3者凡退に打ち取り、いい流れで攻撃を迎えます。
3回にランナーを溜めてキャプテンナギの一発!レフトオーバーのホームランで同点に追いつきます。4-4
しかし、追いついたのもつかの間、3・4回に1点づつ追加点を許してしまいます。4-6
いつもは負けている時にはお通夜のように静かになる事が多かったのですが、逆転されても内野・外野みんなが
大きな声を掛け合っていて、本当にチームの一体感が感じられました。
次の5回がチビマリ最後の攻撃、選手・コーチ・保護者みんなが諦めていませんでした!
みんなの期待に応えて6番シュウタのタイムリーヒットで同点に追いつきます!6-6
最終回に追いついてチーム全体がいいムードだったのですが、5回裏に逆転を許しサヨナラ負けとなりました。
最後まで諦めなかったチビマリ達、本当に立派な試合でした。対戦相手の合志南クラブさん、本当に強かったです。
終始一度も逆転出来ませんでしたし、得点チャンスでのスクイズやエンドラン等を確実に決めてくる所や
守備力の高さ、まだまだ上がいる事を学ばせられる試合でした。
ですが、私からすると今日のみんなの試合の出来は100点満点!コーチ・選手・保護者の気持ちが1つになった
ように思えた試合でしたから。みんなよく頑張ったバイ。
みんなの一生懸命なプレーに心を震わされ感動しました!本当にいい試合を見せてくれてありがとう。
これから試合が続いて行きますが気持ちを切り替えて頑張って行こうね!
岩井コーチ、大会を通して大変お世話になりました。
保護者の皆様お疲れ様でした。
対戦頂いた荒尾スラッガーズ様、合志南クラブ様、ありがとうございました。
初日のリーグ戦を勝ち上がったチビマリ達、8月22日は2日目のリーグ戦の様子をお伝えします。
第一試合の対戦相手は菊池少年ファイターズ様です。初回チビマリの攻撃は満塁からリョウスケの
スクイズ、シュウタのレフト前ヒットで2点を先制!
チビマリ先発はヤヤ、相手チームはとてもバッティングの良い打線でしたが、いい当たりをされても
バックがきっちり守ります!
3回にはシュウタのランニングホームランが出て5-0と突き放します。
しかし、3回裏に相手打線に長打が続いてまさかの5失点、同点に追いつかれてしまいます。
悪い流れが来たところで岩井コーチが選手たちを落ち着かせ気持ちを切り替えさせます。
最終回にゲンキのツーベース、ヤヤのホームランも飛び出し、5点を追加。10-5で勝利しました。
軽食を取って第二試合、対戦相手は合志フューチャーズ様です。
先発はゲンキ、しっかり相手打者を打ち取っていましたが、送球ミスと守備のエラーで初回に2失点
1回裏、相手投手の好投で中々打てないものの、相手のエラー等で3点を返し逆転。2-3
2回表、エラー、デッドボールから相手4番打者のホームランで3失点。5-3
2回裏に何とか1点を返しますが相手好投手を中々打つことが出来ません。5-4
時間的に3回が最終回、何としても追いつき逆転したい!保護者の声援も大きくなります!
1アウトで7番アキトがデッドボール、恥ずかしながら私はデッドボールに「よしっ」って叫んでました。アキトごめん。
そして頼れる男、リクトがヒットを打った間にアキトが好走塁!5-5の同点に追いつきます。
そして逆転までは出来ませんでしたが、最後まで気迫のプレーを見せてくれたチビマリ達。
何としても塁に出ようとする熱い気持ちが伝わってきました。結果5-5の引き分けでした。
リーグ戦の結果は得点数の結果から準決勝に進むことが決まりました。
8月28日の準決勝に向けて各自出来ることをやって行こう!頑張れチビマリ!
コロナウィルスが全国的に広がり続けて、数少ない低学年大会も開催を危ぶまれている中、連日の大雨の影響も
心配されましたが、子供たちの願いが通じたのか、何とか天気も回復し、大会が開催される事になりました。
8月21日は泗水ちびっこ野球大会の様子をお伝えします。
緊張はしていない様子でしたが、岩井コーチの試合前のミーティングでチビマリ達の表情が引き締まります!
大事な初戦、勝って勢いに乗って優勝目指すぞ!
リーグ戦第一試合は旭志ベースボールクラブ様、先発はチビマリの紅一点ヤヤ、終始安定した投球。
守備も堅く相手に得点を与えさせませんでした。
攻撃面では出塁した際の次の塁を狙う姿勢がとても良かったですね。
結果13-0で勝利することが出来ました。
試合後、軽食・休憩を挟んで各自それぞれの調整方法で次の試合を待ちます。
素振り
クライミング
ぶつかり稽古
昆虫採集
試合前の調整方法もそれぞれ個性があっていいですね。岩井コーチは真剣に次のオーダーを考えておられます。
第二試合は阿蘇ドリームス様、初回に3点、2回に2点と打線が繋がって得点を重ねます。
チビマリのピッチャーは左腕のゲンキ!ベテランのような落ち着いたピッチング、安心して見ていられました。
中盤に相手の長打が続いて追い上げられる場面があり嫌な雰囲気が出ましたが、最終回に相手を突き
放し
10-3で勝利しました。
対戦頂いた旭志BBC様、阿蘇ドリームス様、対戦頂きありがとうございました。
次回は2日目の試合様子をお届けします。
盆の時期に梅雨末期のような大雨。
熊日旗県大会も11月に延期。
昨日は何とか練習をすることができました。
もぐもぐタイムの様子
ショウスケのお父さんからブロッキングを教わるヒデトラ
これでパスボール0、それとトラビームも併せて完成か。
子供たちから「プロ野球スピリッツ」のダメ出しと指導を受けるリョウスケのお父さん(笑)
※ダメ出し9割
ナオヤから貴重なアドバイスを受けたとのこと(笑)
雨が降り続く中、遊びにかまけて宿題をしないレオにブログ親父からの雷
渋々宿題を始めました。
ちなみに「地震・雷・火事・親父」の「親父」は私や波平のことではなく、もともと「山風(やまじ)=台風」がなまっておやじになったと言われています。
(夏休みに役立つ(と思う)ブログ親父情報)
8月2日 RKK旗県大会2回戦
対戦相手は大田郷ジュニアクラブ様
ブルマリ後攻
初回、ナオヤのセンターオーバースリーベースヒット
2回、リュウシンの右中間スリーベースヒット
シンの空中浮遊も飛び出し
序盤から点を重ね、守っては4回まで無失点。
最終回には2点を取られましたが、
大田郷 00002:2
ブルマリ21021:10
でベスト8入り。
8月3日 準々決勝
対戦相手は城南クラブ様
この試合はシーソーゲームとなりました。
ナオヤ、ヒデトラ、シンのホームランも出て
ブル23002010:17
城南0022040:8
でベスト4入り。
冊越えホームランのヒデトラ、満面の笑み
この日ダブルヘッダーとなった準決勝
対戦相手は天明ファイヤーズ様
1回表に1点を取りましたが、全国ベスト4の天明ファイヤーズには及びませんでした。
ブル10000:1
天明0424☓:10
昨年に引き続き決勝に進むことはできませんでした。
平日開催となったこの三試合
仕事の都合で応援に行けませんでした。
出勤前には「虹」も出ていていい結果をもたらしてくれるかなと思っていましたが残念な結果となってしまいました。
※「虹」
虹は7色なのは皆さんご存知かと思いますが、その色は、その順番はご存じでしょうか。
「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」
の七色です。
覚え方は
「せき・とう・おう・りょく・せい・らん・し」
とラップ調(^^♪で復唱するとおぼえます笑
なお日本で見える虹は7色ですが、国によっては2色から8色あるとのネット情報です。
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7月31日はRKK旗熊本県大会1回戦でした。
対戦相手は植木少年野球クラブ様
試合前の集合写真
先発リュウシンはナイスピッチングをみせるもミスなどもありリードを許す展開
でしたが4回は相手の四球などから4点を追加し逆転。
最終回はヒデトラのショート強襲ゴロランニングホームラン!?(2回にタイムリースリーベースヒットでこの日マルチ安打)
その後リュウシン・ナオヤ・エイタのホームランが飛び出し、
マリブル02044:10
植木少年13000:4
10対4で初戦を制しました。
もやもやする序盤でした。
まだまだまだまだ課題がありますね。
次の試合も頑張れ。
試合後は練習場へ移動し、チビマリたちが水まきではしゃいでいました。
※練習場に現れた玉虫
飛鳥時代にはこの玉虫の羽が装飾として使われていました。
国宝「玉虫厨子(たまむしのずし)」
は装飾として玉虫の羽を使用していることからこの名前が付けられています。
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