令和5年5月20日(土)
ブルマリも、学童野球が目指す頂点、高円宮杯(マクドナルドカップ)がスタートしました
相手は城山レッドアローズさま
先攻のブルマリは初回、相手のエラーと四球から、四番イブキのタイムリーヒットで1点を先制します
その裏、ブルマリの先発はコウセイ今日も緊張する一番手を託します
しかし、こちらもエラーからの失点で同点を許してしまい、嫌な展開に
ここから、その嫌な流れを断ち切ることができず、相手の堅い守備を崩せないまま得点できず
逆に、満塁ホームランを含む追加点を許し、6ー1で敗退となりました
たくさんの改善点が見つかった試合になったと思います
一つの節目になる大会が終わりましたが、まだまだ今シーズンの大会は続きます
気持ちを切り替えて、頑張っていこう
対戦してくださった、城山レッドアローズさま、ありがとうございました
令和5年 5月14日(日)
熊本県下の学童野球では、雨で延び延びになっていた高円宮杯1回戦がスタートし、熱い戦いが繰り広げられている中
ブルマリは久しぶりの良い天気の下、1日練習で汗を流しています(ピクニックしてる?)
※ブルマリは見事シードを引き当てて2回戦からのスタートです
その合間に、ミズノカップのBブロック準決勝を行いました
相手は、NJサンダースさま
今季の初黒星となった相手です負けっぱなしは良くないのでリベンジせねば
先発はコウセイ
初回無失点に抑える良い立ち上がりで安定しています
するとその裏、3番ヤヤが詰まりながらも持って行った柵越え2ランホームラン
先日のスポ少のホームランといい、調子が上がってきている
また、この日はリエントリーで出場したリョウスケ・ルイも、好走塁・ナイスバッティングで盛り上げます
終わってみると、無失点に抑えて5回コールドで勝利となりました
Bブロックも決勝戦を残すのみ
勝てば全国大会出場です
対戦してくださった、NJサンダースさま、ありがとうございました
令和5年 5月4日(木)
熊本市スポーツ少年団軟式野球大会・2日目2回戦が行われました
GW後半戦もブルマリ戦士たちは野球漬けの毎日です
相手は熊本中央レッドスターズさま
先発はコウセイGWフル回転で頑張っています
今日もばっちり抑えてくれと応援していた矢先の立ち上がり、なんといきなり相手の先頭打者にホームランの1発を浴びます
後続を抑え、その裏のブルマリの攻撃
先頭打者のリクトが出塁しますが、続かず無失点
緊張感のある試合が続いて疲れてるのか・・・?と重めの雰囲気になりかけましたが、
続く2回の攻撃で相手のエラーと絡めて3点を返します
そこから久しぶりにきましたブルマリ重量打線
先頭キャプテン・ナギの3ベースを皮切りに、大会事務局の方が「あら~、飛ばし過ぎ」とつぶやいたヤヤのホームランと、グラウンド反対側のセカンドベース辺りまで飛ばした主砲イブキのホームランを含む怒涛の攻撃で一挙に15点
最後に主砲イブキにこの日2本目の特大ホームランが出て、試合終了で勝利となりました
先週に続き、このまま2大会連続の優勝行けるのか
ブルマリの熱いGWはまだまだ続きます
---------------------------------------------------------
翌日、5月5日(金)こどもの日
引き続き、熊本市スポーツ少年団軟式野球大会・3日目準決勝です
相手は弓削キングさま
今季初対決となる相手です
先発はコウセイプレッシャーがかかる先発を務める、頼れる投手陣の柱です
しかし、初回の相手の攻撃。2本のエンツーを打たれ、先制を許してしまいます
続く2回表もエンツー・ホームランと捕まり、5点ビハインドの展開
しかし、相手の強力打線にブルマリ重量打線も黙ってはいません
リクトの3ランホームランで点差を詰め、その後は取って・取られてのシーソーゲームに
ヨウノシンのホームランや、好調ヤヤの3安打目となるエンツーなど、7-7の同点まで追い上げます
しかし、この日はそこからもう一歩の逆転ができなかった
逆に、相手は終盤まで打線の好調が続き、最終回に4点を追加されます
最後は、球威のある相手ピッチャーの速球に対応できずにゲームセット
今季3敗目となりました
相手の強力打線がすごかった
結果として、熊本市スポーツ少年団軟式野球大会は第3位となりました
県大会への出場権は獲得しているので、このリベンジは県大会で果たそう
対戦してくださった、熊本中央レッドスターズさま、弓削キングさま、ありがとうございました
令和5年 5月3日(水)
激戦の末、優勝をつかんだ熊日旗決勝から3日
休む間もなく次の大会・熊本市スポーツ少年団軟式野球大会がスタートしました
1回戦の相手は、なんと託麻フェニックスさま
まさに、3日前の延長再試合(みたないやつ)です
野球の神様も粋なことをされます
試合はというと、これまた締まった試合展開
先攻はブルマリ
1アウトから、キャプテン・ナギが粘って四球で出塁し、すかさず盗塁を決めますが、後続のヤヤ、イブキが空振り三振で初回無失点に終わります
今日も託フェニの投手陣はなかなか打ち崩せそうにない印象・・・
その裏、ブルマリはというと、先発エース・コウセイが負けじと素晴らしい立ち上がり
強力託フェニ打線を3者凡退で切って落とします
しかしながら、2回表のブルマリも同じく3者凡退で沈黙・・・
裏の託フェニの攻撃は、キャッスル旗・熊日旗と絶好調の6番バッターの選手にエンツーを打たれますが、後続を抑えてこちらも無失点
試合を動かしたのはブルマリ
お返しとばかりに、ブルマリのお祭り男・シュウタが左中間を深々と破る、目の覚めるような2ベースヒットで出塁します
続くヨウノシンが俊足を活かして送りバント&1塁セーフでつなぎ、1・3塁から相手のエラーで1点先制
ここは勝負所だ、と後続に期待したものの、そこは堅守の託フェニ
持ちこたえられてしまい、1点のみで終わります
野球は流れ・リズムがあるスポーツ(だと思っている)
攻撃で少しズレた流れが影響したのか、つづく3回裏の先頭バッターに対し、コウセイの制球が乱れ、この日初の四球を与えます
ランナーを2塁まで進められながらも何とか2アウトまでこぎつけましたが、続くバッターがセンター前にふわりと上がる打球
しかし、ここで再び登場のブルマリのお祭り男・シュウタがダイビングキャッチで3アウトチェンジ
ノッている男が守備でもチームに勢いをもたらします
その後も、見ている側の胃が痛くなる緊迫した展開は続き、1-0のまま迎えた最終回
5回までを無失点に抑えたコウセイから、ヤヤにバトンタッチし、3日前の決勝戦から延べ13イニングとなる激戦も最終局面を迎えます
2アウトから満塁のピンチを迎え、とうとう決着がつく瞬間
最後は何とかセカンドゴロに打ち取りリョウタロウがきっちり抑えてゲームセット
守りのチーム・ブルマリ(監督談)が、強力・託フェニ打線を4安打無失点に抑えて勝利しました
そして、3日前から続く決勝戦も決着をつけることができました
(あれ?決勝戦じゃなくてこれ1回戦?)
毎回、素晴らしい試合を見せてくれる互いのチームの選手たちに感謝です
スポ少大会は始まったばかり、そして、その次はとうとう高円宮杯が控えます
野球を楽しんで、一生懸命汗かいて、頑張ってください
対戦してくださった、託麻フェニックスさま、ありがとうございました