令和５年 ３月１８日（土）
シーズン最初の公式戦
第51回熊本キャッスルラインオンズ旗が始まりました
前年度優勝のブルマリは、なんと選手宣誓の大役を担うことに
キャプテン・ナギも気合を入れて、練習に練習を重ね・・・
なんと、当日天候不良により開会式が中止に・・・
気持ちの入ったいい選手宣誓だったんだけどな～
その様子は、ブルマリのインスタで見れますので、ぜひ見てください
さて、試合はというと、初戦から熊本学童野球の聖地・水前寺球場
選手たちも気合が入ります
相手は冨合クラブ様
この日はブルマリ重量打線が絶好調で、ホームラン７本含む２２安打で見事に初戦を突破しました
次に水前寺球場で試合をするには決勝まで残らないといけません
またここに戻ってきて試合をするぞ、と気合を入れたブルマリ戦士たちでした
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続く３回戦は飽田リングス様
春の雨の影響で、延期に延期を重ねて、なんと平日３月２７日（月）開催
子どもたちは春休みだからまあ、、、なのですが、試合が気になってしょうがない我々保護者は仕事が手につかない・・・
※気合が入ったキャプテン・ナギ
そして、試合はというと・・・これがまた接戦の展開
先攻はブルマリ。初回に、四球でランナーをためたところでソウシの２ベースで２点を先制からのペッパーミルパフォーマンス
しかしその裏、相手の３番バッターに特大ホームランを打たれ、同点に追いつかれます
さらに続く２回裏、相手のヒットとこちらのエラーが重なりさらに２点追加で逆転されます
この時点(１１：４０頃)で、試合が気になって、仕事そっちのけで試合会場からの試合速報に見入っていたオヤジが多数いたのは内緒の話
このままズルズルいかないでくれと願いが通じたのか、続く３回表に抜群の選球眼リクトが四球で出塁し、ナギ、ソウシの連続センターオーバータイムリーで４－４の同点に追いつきます
このまま一気に点を重ねたいところ、でしたが、相手の好投手に抑えられ後続がなかなか続きません
一方、こちらも変わったヤヤがきっちり抑えて、５回終了時点で４－４の同点のまま
この時(１２：２０頃)、接戦に緊張しすぎて昼ご飯がのどを通らないオヤジがいたとかいなかったとか・・・
迎えた最終回、ここにきて待望のヨウノシン・コウセイの連続ヒット
そして、WBCメキシコ戦の周東ばりのホームへのスライディングでヨウノシンが勝ち越しの生還で５－４
しかし６回裏、２アウトランナー１塁で対するは初回に特大ホームランを打った３番バッター
あれ？これはWBCの大谷vsトラウト見てた時くらいじゃないか？と思うくらいの緊張感の中、最後は空振り三振でゲームセット
息詰まる接戦を何とか勝つことができました
お互いに良いプレーが多く、見入ってしまうナイスゲームでした
対戦してくださった、冨合クラブ様、飽田リングス様、ありがとうございました